ディレクトリ チャンネル vol.9
まずは手始めに“Pygmynote is ready. Pile up!”というユーザー歓迎用のメッセージ部を、もう少し見栄えのするメッセージボックスに置き換えてみよう。こうした機能を追加してくれるのが EasyGuiのmsgbox関数だが、この関数を使用する最低限のパラメータ指定としては、後記のサンプルコードのようにメッセージ表示用のテキストだけを指定しておけばいい。 そのほかにもこの関数では、メッセージボックスのタイトル、ボタンのラベル(デフォルト値は“OK”)、イメージ表示用の画像という3つのパラメータを指定できる。例えばメッセージボックスに彩りを加えたければ、最終パラメータを介して適切なgifイメージを表示させればいいはずだ。後記のサンプルコードでは、msgbox関数にて使用可能なすべてのパラメータを指定している。 次に、Pygmynote操作用のコマンド群を扱いやすくするため、使用可能なコマンドを一覧したメニューを表示させてみよう。このメニューを追加した場合のコマンド指定は、リスト上での項目選択後にOKをクリックするか、目的のコマンドを直接ダブルクリックすることで行えるようになるのだ。こうした処理を可能にしてくれるのがEasyGuiに用意されたchoicebox関数で、ここでも先のmsgbox関数と同様のパラメータを指定可能だが、この場合に指定すべき内容は、メッセージ用のテキスト、ウインドウのタイトル、選択項目のリストという3つである。
