リサーチ12
DrasticGridを利用すると、簡単にMySQLデータベースのテーブルをWebページに取り込み表示することができる。しかも、データの変更、並び替え、ページ分割といった機能も備えており、レコードの追加や削除も可能だ。 DrasticGridはDrasticDataが提供している3つのコントロールの1つだ。なお、残りの2つ、DrasticCloudとDrasticMapsも、やはりMySQLデータベースのデータを取り出すためのコントロールだ。 試用には64ビットFedora 9マシンを使った。DrasticGridにはFedora用のパッケージはないので(Ubuntu用、openSUSE用もない)、ダウンロード・ページDrasticToolsにあるバージョン0612のzip ファイルを使ってインストールした。そのコマンドを下に示す。WebサーバーにDrasticToolsをインストールしたので、Webサーバー上にあるすべてのWebプロジェクトからそのツール群を(したがってDrasticGridも)使うことができる。下に示したコマンドは、 DocumentRootが/var/www/htmlであることを前提にしている。DocumentRootはディストリビューションごとに異なるので、DocumentRootのパスが列挙されているリストを参照して適宜変更すること。また、DocumentRootからサンプルのPHPファイルを移しているが、これは必須ではない。しかし、実運用システムではこうしておいた方がよい。
